犬にとってカボチャは安全? 食べても大丈夫?

犬にとってカボチャは安全? 食べても大丈夫?

近年、健康志向は人間の食べ物にとどまらず、わんちゃんのフードにも広がりをみせています。その中でもカボチャは、一年中手に入り、栄養価も高いことから注目されています。

カボチャは、わんちゃんが食べても安全な野菜です。特に秋から冬にかけて旬を迎えるカボチャの特長や、愛犬のお食事に取り入れる方法をご紹介していきます。

カボチャの特長
カボチャは栄養面でとても優れた食材です。他の一般的な野菜と比べて、以下のような特徴があります。
  • 免疫力を高める天然の抗酸化物質が豊富
  • 低炭水化物で低カロリー
  • 必須ビタミンのビタミンA、C、Eや、カリウムなどの重要なミネラルが豊富
  • 水溶性食物繊維が豊富

水溶性食物繊維はお通じが気になる時に積極的に摂取したい栄養素です。下痢の場合は、水溶性食物繊維は便の余分な水分を保持し、便の形状を保つ効果があります。便秘の場合は、食物繊維が便のかさを増し、規則正しい腸の運動を補助します。

食物繊維はあくまでも一つの栄養素であり、全ての便のお悩みを解決するお薬ではありません。愛犬が下痢や便秘にお悩みの際は、獣医師にいつも相談するのが大切です。

愛犬のお食事にカボチャを取り入れる方法
栄養たっぷりなカボチャを愛犬にも食べさせたい! そんな時は、正しい方法と量を守って与えるようにしましょう。

食事全体を考えて、適切な栄養バランスであることが大切です。栄養価が高いとはいえ、カボチャだけの食事では栄養バランスが崩れ、逆に不健康になってしまうおそれがあります。カボチャを与える時は、信頼できる獣医師やペット栄養管理士に相談してみましょう。もちろん、ファルミナのジーニアスコンサルタントにもお気軽にご相談ください。

カボチャの美味しさを手軽に楽しめるN&D パンプキン
愛犬の健康のためにカボチャを食べさせたいけど、どのくらいあげたらいいかわからない…。そんな時は、ファルミナの N&D パンプキンがおすすめです。

N&D パンプキンには以下のような特長があります。
・オランダ産のカボチャを使用
・タンパク質源のうち96%が動物性タンパク質
・コーンや小麦といった穀物を使用しないグレインフリー
・嗜好性に定評あり

原材料にカボチャを使用した総合栄養食なので、このフードとお水だけで一日に必要な栄養を満たしながら、カボチャの美味しさを手軽に楽しめます。ぜひお試しください。

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